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仲間 へ戻る 基本データ RANK 種族 守備 属性 状態異常 好相性 使用 弱点 耐性 使用 弱点 耐性 無効 SN1 竜 前衛 投炎氷雷 対獣/魚/物質 格突魔 炎雷 斬 氷水 重痺 防/敏/氷耐性低下 石 鬱萎 低 ファクト アンクウ先輩 デルペスト 武器 防具 専用武器:ハボクック1993(銃) 銃杖 帽子以外 投/氷 攻撃力+50% 特徴 氷・投擲メインだが、そこら辺に耐性ある相手向けの雷や炎、種族特効付きの技も取得するので扱い易い。 最後に習得する「魔弾の射手」は作者さん曰く本作の物理スキルの中でも壊れ性能。 MP消費は重いが単体7段ヒット・CT無しなので、専用武器装備で連射できると脅威。 特技 黒文字:攻撃 紫文字:攻撃補助 茶文字:防御補助 緑文字:回復 青いセル:TP技 武器 名前 範囲 効果 コスト CP 備考 弓・銃 くぐり撃ち 単体2回 投擲物理 MP 隙間通し 単体3回 MP ツインショット 二体 MP トリプルショット 三体 MP 銃 カルバリン砲 単体 投擲物理 防御無視 速度補正-500 MP 前陣迫撃砲術 全体 投擲物理 高威力 使用ターンは被ダメージ1.2倍 MP 魔神射撃 全体2回 投擲物理 低命中 MP アレストマイン 二体 投擲物理+重力 MP ショットクラッカー 四体 投擲物理+低確率で俊敏低下 MP 電磁投射砲 単体 投擲/雷物理+麻痺 MP サンダーカノン 全体 MP オーバーショット 五体 投擲/炎物理+低確率で防御低下 MP 焼玉式焼夷弾 全体 投擲/炎物理 使用ターンは被ダメージ1.2倍 MP アイスキャノン 単体 投擲/氷物理 MP バルカンブリーズ 単体2回 MP 魔弾の射手 単体7回 MP トリプルハボクック 三体 MP 氷点融解高射砲 全体 氷/投擲/対物質物理 MP ワイルドハント 二体 投擲/対獣物理 MP 21インチ魚雷 二体 投擲/対魚物理 MP 銃 魔銃「0・ロック」 全体 氷/投擲物理+氷耐性低下 TP100 - 集中 自分 会心率25%上昇 MP バルカンフォーム 自分 物理回避率・攻撃力上昇 MP CT4 ターゲットスコープ 味方全員 命中率UP MP スピードドラゴン 味方全体 このターン、俊敏性2倍 攻撃力と魔力は少し下がる 速度補正2000 MP - リロード 自分 MP15%回復 CT2 名前 コメント すべてのコメントを見る RANK 種族 守備 属性 状態異常 好相性 使用 弱点 耐性 使用 弱点 耐性 無効
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クロック 場のダメージソースと対戦相手の残り本国から、あと何ターンでゲームを終わらせることができるかという目安。 転じて、1ターンに与える本国ダメージの予測量として使われる。 MTG用語からの流用。 例えば部隊戦闘力4の高機動アタックが止められないなら、「4点クロックが止まらない」などと言う。
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「くっ・・!」 思いの外素早いキバトドスのパンチをサーベルで受け止め、セイアは呻いた。 なんて重い拳圧だ。こちらは両手で受け止めているのに、吹き飛ばされてしまいそうだ。 姿勢を低くし、パンチを受け流し、ダッシュで真横へと移動しながら、バスターを浴びせ掛ける。 この強化されたバスターの威力なら、多少は効果がある筈だ。 しかしキバトドスの装甲は、動きからは想像出来ない程に分厚く、 チャージのないセイアのバスターは、氷で覆われたその装甲の前に、無残に散らされた。 ならば、とチャージしてバスターを放つが、キバトドスが眼前に配置したフロスト・タワーを貫くことは出来なかった。 「・・っ!」 キバトドスの弱点は判っている。焔だ。 ファイヤー・ウェーブ。ラッシング・バーナー。ライジング・ファイア。マグマ・ブレード。 そして龍炎刃。翔炎山。 セイアが現在使える武装はこれだけだ。これをいかに有効的にキバトドスにぶつけるか。 最も使いかってがいいのはマグマ・ブレードだ。 これなら通常のサーベル感覚で扱えるし、使用エネルギーも少ない。 「たぁぁぁ!」 キバトドスは巨体だ。それ故小回りが効かない筈。 一度三角蹴りで壁に駆け上がり、エアダッシュでキバトドスを跳び越え、視界から消える。 そしてキバトドスが振り向くよりも前にマグマ・ブレードの一閃を叩き込む! 一気に辺りに水蒸気が散乱し、二人の視界を奪った。 しかし、確実に斬り込んだ手応えはあった。 「・・くっ!?」 しかし甘かった。水蒸気で視界が悪い中、唐突に頭部を鷲掴みにされ、セイアは思わず小さな悲鳴を上げた。 エックスの強化アーマー並の剛性を誇るセイアのヘルメットが、ミシリと音を立てた。 セイアの数倍、下手すると十倍はある握力だ。こんな握力をいつまでも加え続けられたら、 それこそ一巻の終わりだ。 セイアはつかまれたままバスターをチャージし、キバトドスの頭部目掛けて放った。 流石にフルチャージは堪えたのか、少しの隙が出来た。その隙に掴んでいた掌を引っ剥がし、 キバトドスの苦手とするだろう懐へと飛び込み、灼熱のサーベル、翔炎山を切り上げる。 悲鳴を上げて反り返ったキバトドス目掛け、更に焔の塊――ラッシング・バーナーを連射! 「うぉぉぉ!!」 直撃、直撃、フロスト・タワーに掻き消された。 二発のラッシング・バーナーを受け、キバトドスは悲鳴を上げて炎上する。 手応えはありだ。しかし、まだ油断は出来ない。なにせ、相手はフロスト・キバトドス。この程度で倒れるようなら、 とっくの昔に倒せている筈だ。 セイアはバスターの照準をキバトドスに向けたまま、ゆっくりとチャージを始めた。 キバトドスが飛び込んだ際に放つつもりだ。真面に浴びせれば、大ダメージが望める。 再び氷の装甲を帯びたキバトドス。不意に拳を振り上げたかと思うと、 何もない空間に向けてねじ込んだ。 一瞬、セイアはその動作を理解することが出来なかった。理解したのは、見えない空圧に吹き飛ばされた瞬間だった。 拳圧だ。拳圧だけで空気の弾丸を捻り出したのだ。 校舎の壁に貼り付き、体制を立て直す。 だが三角蹴りで反転するよりも前にキバトドスがセイアの片足を掴み、セイアの比にならない程の腕力で、 彼を振り回し始めた。 「くそぉっ!離せっ!!」 ライジング・ファイアを装填し、放とうと狙いを定めるが、 ぶんぶんと振り回される中、手元がぶれて狙いが定まらない。 やばい!――セイアが心の中で叫んだとき、彼は空へ投げ飛ばされていた。 目の前にある校舎の窓硝子が、凄い勢いで通りすぎていく。 二階、三階、四階。次々と流れていく窓硝子の中、クラスメイトの姿がセイアの視界に一瞬入った。 「みんな・・!」 呟いた時、流れていた窓硝子が途切れた。屋上まで投げ飛ばされたのだ。 すかさず壁を掴み、三角蹴りで駆け上がる。 よろめく身体を何度かの側転で支え、ホッと一息。しかしゆっくりしている暇はない。 すぐに校庭へ降りてキバトドスを倒さなければ、被害が広がってしまう。 屋上の金網に足をかけ、飛び降りようとするセイア。 そんな彼の背中を、不意に灼熱の炎弾が直撃した。 「ぐっ!?」 前につんのめりそうになったところをギリギリで堪え、セイアはすかさず後方へむけてバスターを放った。 しかし、それは撃ち落とす形で放たれた二発目の炎弾に掻き消され、相殺の形でその場で弾けた。 炎弾を放った張本人の姿を確認して、セイアは苦笑少々、驚愕少々の複雑な表情を作る。 マグマード・ドラグーン。灼熱の格闘家の姿がそこにはあった。 姿が変わっている。スパイダス、フクロウル、キバトドスと同じように、リミテッドに感染しているのだ。 「ドラグーンまで・・!」 前門の虎、後門の狼とはこのことだ。 セイアはすぐにダブル・サイクロンをバスターに装填した。ドラグーンの弱点は風。 使える武器はストーム・トルネード。ダブル・サイクロン・ウイング・スパイラル。 そして疾風。 ドラグーンの素早い動きに対応するには、ダブル・サイクロンと疾風が有効だ。 まずはダブル・サイクロンをぶつけ、動きを止め、疾風を叩き込んで止めを差す。 波動拳と呼ばれる炎弾をジャンプで避けたセイアは、すかざす二発のダブル・サイクロンを浴びせ掛けた。 だが、バックスウェーで躱したドラグーンは、セイアと同じように跳躍すると、 空中からの焔を纏ったキックを、深々とセイアの腹部に打ち込み、コンクリートに叩き付けた。 「くっ・・!!」 呼吸が止まりそうになりながらも、追い打ちの踏みつけを身体をねじることで躱し、 代わりに起き上がり様に疾風を叩き込み、後退させる。だが、いかんせん咄嗟に放った攻撃。 殆ど効果はない。 代わりに昇竜拳――アッパーカットを顎先に叩き込まれ、セイアは再びコンクリートに背中から叩き付けられた。 「・・・強いっ」 キバトドスもドラグーンも、兄達が苦戦した強敵だ。 いかに有効な特殊武器を持っているといっても、実力差が立ちはだかった。 しかも相手はリミテッドで強化され、更にその戦闘力を上げている。 まだ兄達を完全に超えきれていないセイアに、この二体は荷が重すぎた。 強化アーマーを転送すればなんとかなりそうだが、生憎一年前の闘いで殆どのそれを破壊してしまった為、 今は装着することが出来ない。 どうすればいい――セイアは上半身を上げながらに自問した。 どうすればこの二体を倒せる。どうすれば―― 『セイア、チカラガ欲シイノカイ?』 「・・・――・・!?」 不意に頭の中で声が響いた。聞いたことのある声。 それは、自分と同じ声―― 『欲シイヨネ。ダッテ、ソウスレバアイツ等ヲ倒セルモノ』 「なっ・・・」 『コンナ風ニ強ク、サ』 「・・・!?」 奇妙な違和感を感じたセイアは、慌ててバスター化した自らの右腕を見やった。 そして、驚愕。 クリアレッドの装甲が、じゅくじゅくと蠕動し、形を変え始めていた。 一回り大きく。そして、バスターの四隅に小型のブラスターを更に増設して。 『ボクヲ受ケ入レテヨ、セイア』 「なにっ・・!くっ!?」 再び灼熱の蹴りを見舞う為に飛び込んできたドラグーンに、セイアは慌てて変化したバスターを向け、放った。 さっきの数倍はある巨大なエネルギーの塊は、ドラグーンを一気に飲み込むと、彼をそのまま後方の壁にまで押し退けた。 チャージもそこそこの、咄嗟に放ったバスターだというのに、今まで放ったどの攻撃よりも、鋭くドラグーンを射止めた。 その状況が理解出来ないまま、セイアはフラリと立ち上がった。 バスターの威力に満足げに笑う、頭の中の声。クスクスとした笑い声が、セイアの耳の奥で木霊した。 『ドウ?コノチカラハ。素晴ラシイデショウ、セイア。ボクヲ受ケ入レバ、モットモット強クナレルヨ。 モットモット強ク。ソウ、兄サン達ヨリモモット、ネ』 「もっと、強く。兄さん達よりも・・」 セイアにとって、『強さ』はある種のコンプレックスだった。 いつも兄エックスの背中を見てきた。セイアにとってエックスは、誰よりも強い最強の戦士だった。 だからセイア自身、強くなりたかった。目的はなかった。ただ、兄に近づきたかった。 彼に認めて貰いたかった。そして、兄と共に闘いたかった。 実際に兄と共に戦線を共にしたのは、最後の闘い。あのワイリーとの因縁をかけた闘いだけだった。 兄は自分を庇って死んだ。それは弱かったからだ、誰でもない、セイア自身が。 そして、今も自分は弱い。弱いから、キバトドスとドラグーンに対して劣勢なのだ。 このままでは、負ける。負ければ、あの時と同じ――次に失うのは、クラスメイト・・友達だ。 『サァ、ボクヲ受ケ入レテヨセイア。サァ』 「・・・僕は」 セイアの瞳から、除々に光が消えていく。 『ソシテ最強ノレプリロイドニナロウ』 「最強の、レプリロイドに・・・」 身体が浮いた。起き上がったドラグーンが、昇竜拳でセイアを殴り上げたからだ。 しかし痛みはなかった。実感もそれほど沸かなかった。 落下していく感覚はあった。真横で、さっきとは逆方向に窓硝子が流れていく。 『サァ・・・』 次に変化したのは、全身だった。 グチュグチュと装甲が変化を始める。それが姿ずつ形になっていくにつれて、力が漲ってくるような感覚が、セイアを包んだ。 どぼんっ! 「・・・!」 ハッとしたように、セイアは意識を覚醒させた。 息がくるしい。ついでに視界が多少ぼやけ、全身が一気に冷却され始めている。 一気に落下速度を削がれた中、地面と思しき場所を蹴り、空へと舞い上がったところで、 セイアはようやく今自分が置かれている状況を確認すると共に、ぼやけていた意識を急速に目覚めさせた。 プールだ。どうやら屋上から昇竜拳で吹き飛ばされて、そのまま校舎裏のプールに落とされたようだ。 「まずいな・・」 ボソリと口の中で呟いたセイアは、スタッとプールサイドに着地する。 屋上にはドラグーン。そして、校庭には未だにキバトドスがいる筈だ。 そして・・・――そして、今までの経験を考慮するなら、ここにも一体―― 「くそ、またかっ!」 水面が波打っているのが見える。 光の加減でよく見えない位置に、セイアよりも少し大きいくらいの影が、水面下で動くのが見えた。 スパイダス。フクロウル。キバトドス。ドラグーン。それは全てレプリフォース大戦時に兄達と闘ったレプリロイド達だ。 もし今回もレプリフォース大戦時のレプリロイドが出現するとしたら、 あそこにいるのは、水中での戦闘を得意とするレプリロイド。ジェット・スティングレン。 「ショットガン・アイ・・」 姿が見えた瞬間、弱点武器である氷を放とうとしたセイアだったが、 水面から手だけを伸したスティングレンに不意を突かれ、そのまま再びプールへと引きずり込まれた。 ショットガン・アイス。クリスタル・ハンター。フロスト・シールド。 フロスト・タワー。ジェル・シェイバー。アイス・バースト。 そして氷烈斬に飛水翔。氷狼牙。スティングレンに使用出来る武器はこれが全部だ。 足首を掴まれ、プールの中を引きずり回される状況の中、使用出来る武器は限られてくる。 それにここはプールの中だ。迂闊に氷の武器を発射すれば、辺り一面を全て凍結させる羽目になる。 そうなれば自分も不利だ。弱点武器は使えない。 炎と電気も駄目だ。炎で水を熱すれば、下手をすれば自分もダメージを受ける。 電気もまた然り。 このままではどっちにしろ埒が明かない。プールの中にいる限り、セイアの不利は覆せない。 「コイツっ・・!」 どんどんとスピードが加速し始めている。 どうやらこのまま加速をつけたままセイアを壁に叩き付けるつもりらしい。 そうなったら大ダメージだ――この変化したアーマーの力がどれ程かは判らないが―― そうされる前になんとかして脱出しなければ――! 「やばい・・!」 セイアがダメージを覚悟した矢先だった。 「セイアっ!」 声が響いた。と、同時に束縛が外れ、セイアは勢いのままにプール内の壁に貼り付き、 プールサイドを掴んで水上へと駆け上がった。 水中のスティングレンの胴と、セイアを掴んでいた右手から、少量のオイルが漏れていた。 どちらも鋭い穴がぽっかりと一つ空いている。どうやら、かなり出力のあるレーザー銃を使用したのだろう。 「セイア、大丈夫か!」 レーザー銃で更に水中のスティングレンを牽制しつつ、声の持ち主は素早くセイアの横へと駆け寄ってきた。 セイアもバスターをプールへと向けるが、彼はいまのセイアの姿を見て、思わず絶句したようだった。 クリアレッドの装甲。それは、今さっき目にしたばかりのセイアの姿とはかけ離れていた。 所々がシャープになり、突起が現れ、攻撃的なデザインとなっている。 良く良く見ればバスターも更に変化していた。四つの小型ブラスターを四隅に搭載した、さっきよりも一回り大きな形へと。 「セイア、お前一体・・」 「駄目だ、ウィド!!」 ウィドの言葉を遮り、セイアはどんっとウィドの身体を押し退けた。 プールから飛び上がってきたスティングレン。 セイアはスティングレンが連発してきたエイの形をした機雷をサーベルで斬り裂きつつ、 空中のスティングレン目掛けて跳んだ! 「飛べっ!!」 懐へと飛び込み、バスターを至近距離から放つ。 その威力で吹き飛んだスティングレンをプールサイドで引っ掴み、 校庭の方向目掛けてぶん投げたセイアは、それを追い掛ける形で跳び去ってしまった。 「ま、待てセイア!」 ウィドは慌てて手を伸したが、セイアには既に届いていなかった。 通常弾でスティングレンを吹き飛ばし、落下したスティングレンを校庭まで吹き飛ばす程の力。 ウィドの知るセイアのスペックでは、それは有り得ないことだった。 フルチャージならいざ知らず。強化アーマーならいざ知らす。 いや、寧ろ強化アーマーのバスターを超えていた。腕力を超えていた。 「セイア・・・」 一瞬目を離した隙に変化していたセイアのアーマー。 ――リミテッドの感染が広がっている? リミテッドの力がセイアに回り始めている。セイアが、少しずつリミテッドに侵され始めている。 あのアーマーは、バスターは、その証拠なのではないだろうか。 早くセイアを止めなければ――ウィドは直感的に悟った。 早く止めなければ、取り返しのつかないことになる。そう、ウィドの直感が悲鳴を上げている。 早くセイアをなんとかしなければ、 セイアは・・セイアは、セイア自身から生まれた闇によって――悪夢がウィドの脳裏をよぎった。 「セイアっ!!」 ウィドは走った。校庭目掛けて。セイアを止める為に。 セイアを侵食し始めているリミテッドを、阻止する為に。 『ドウダイ、セイア。強クナルノガ判ルダロウ?』 校庭へと跳ぶセイアの脳裏を、再び自らの声が埋め尽くす。 『今ノチカラナラ、アンナ奴ラヲ倒スコトナンテ造作モナイコトダ』 声が響く度、全身が一つの『力』となっていくのが判った。 『サァ、消シテシマオウ。今ノ絶対的ナ『チカラ』デ』 麻酔をかけられたように、身体の感覚が浮き上がっていく。 その反面、全ての動きがスローモーションに見え始める。まるで、自らのスピードが辺りを一気に超越したかのように。 校庭に激突したスティングレンの次に放つ攻撃も、手にとるように判った。 いつの間にか集結していたキバトドス、ドラグーンは攻撃のモーションすらとっていないが、 同様に彼等が次に放つ攻撃がどういったものなのか、本能が教えてくれた。 「遅い」 スティングレンのエイ型の機雷をダッシュで真横へ移動しつつ躱し、 その方面で待ち構えるキバトドスの懐へ、一気に飛び込む。 ホーミングしてきたエイ型の機雷をギリギリまで引き寄せ、セイアはその場で跳躍。 その動きに反応しきれなかった機雷は、そのままキバトドスを直撃。 セイアは空に浮いたまま、足元から波動拳を連発してくるドラグーンに向かってショットガン・アイスを放ち、 それを相殺する。そして続けざまにフロスト・タワーを投げつけ、着地。 起き上がったキバトドスに向かって、 灼熱のアッパー・カット――ドラグーンからラーニングした新必殺技『昇竜拳』――を叩き込む! 燃え上がり、悲鳴を上げるキバトドス。 セイアを後方から狙い、突撃してくるスティングレンを、セイアは振り返り様に掌で受け止め、 その顎先を蹴り上げると共に自らも跳躍し、氷烈斬で地面に向かって斬り下げる。 セイアが着地した瞬間、三体のリミート・レプリロイドは同時に膝を地面に突いていた。 不思議と、息切れはしなかった。特殊武器・ラーニング技を連続使用したにも関わらず、疲れもそれほど感じない。 全ての感覚が悦へと変わっていく。バスターを放つ感覚が、サーベルを振るう感覚が、 敵の悲鳴を拾う感覚が――全てがセイアの心を奥底から打ち震わせる。 「セイア、セイア止めるんだっ!!」 ウィドが追い付いてきたとき、 セイアはキバトドスを両掌から放った極太のエネルギー――ドラグーンからラーニングした『波動拳』で、 消滅させた後だった。 パラパラと降り注ぐキバトドスの破片の中、セイアはゆっくりとウィドの方を見た。 そして、戦慄。ウィドに向かって頬笑むセイアの双眼は、真っ赤だった。 「そんな・・・」 既にリミテッドに取り込まれてしまったのか――ウィドが怖じ気付く間にも、セイアのアーマーは更にその形状を変え始める。 更に攻撃的に、もっとシャープに、今以上に狂気的に。 グチャグチャとセイアのアーマーの上で蠕動するリミテッドに、ウィドは吐き気すら覚えた。 「こんなに、早く・・・」 そんなセイアの背後から、エイ型の機雷と波動拳が同時に襲う。 しかしウィドがセイアの名を呼ぶより早く、その二つの攻撃は火に水をかけるように瞬時に消え、 セイアの姿は残像を残しながらスティングレンの懐へと移動していた。 グシャッ。音を立てて、セイアはスティングレンの頭部を乱暴に握りつぶす。 突然に指令を失った全身が痙攣を起こし、ピクピクと動くのを、今度はショットガン・アイスで氷付けにしたのち、 ファイヤー・ウェーブで粉々に砕いた。 空中から灼熱の飛びげりを放ってきたドラグーンの攻撃は、首を傾けることで静かに躱す、 身体を翻してその片足を掴み、力任せにへし折った。 ドラグーンが地面に落下するより早くその両腕を掴み、今度は胴体から引っこ抜く。 もはやただの物質となったドラグーンの両腕を投げ捨てて、セイアは顔面にかかった返り血――オイルをペロリと舐め取る。 そして最後にピタッとその胴にバスターの銃口を突き付け、破壊的な紅の閃光が迸った。 「・・・セ、イア」 ウィドには信じられなかった。 セイアの形相も、目の前で起きている惨劇も。 睡眠不足から来ているのだろう気怠さが、ウィドを一瞬、これも夢の中の出来事だと錯覚させる。 全てが夢であればいい、と。もうすぐ目覚まし時計が自分を現実に引き戻し、平和な朝が来るのだと。 これは、夢――? 違う、現実だ。セイアから放たれるプレッシャーも、がくがくと震えすら覚え始めた両足の感覚も、 そして、校庭いっぱいに散らばるレプリロイド達の破片も、オイルも。 カチャッ。静かにセイアのバスターがウィドに照準を定めた。 そして、視線はウィドから教室へと移る。ウィドを撃った後は、生徒たちを撃つ。まるでそう云っているかのように。 「セイア、嘘だろう・・・?」 ウィドが呼びかけても、セイアは一向に表情を変えない。 いつも通りの、いつもと同じセイアの笑みを浮かべて、『彼』はウィドを見る。 いつもと同じ笑み。変わらない、何も変わらない。 それでも、全く違う笑み。違う、セイアの頬笑みはこんなものじゃない。こんな、無表情の笑みじゃない。 心の中が悲鳴を上げた。自分が撃たれるからではなく、セイアがリミテッドに負けたことから。 あの光弾を受けたら、ウィドは死ぬだろう。意識する間もなく、木っ端微塵となって。 そうすれば、何も意識することはなく死ねる。死ぬことに、それほど抵抗はなかった。 しかし、あのセイアに撃たれて死ぬのは嫌だった。 セイアに、初めての友達の弟に、そして今は自分の最も大切な友人に撃たれて死ぬのだけは―― 孤独を抱えたまま死ぬのは、嫌だ―― 「セイア、やめて、くれ・・」 喉が、押し潰したような、悲鳴に似た声を紡ぐ。 セイアは、そんなウィドの呻きにも似た声を聞くと、初めてピクリと眉を潜めた。 それ以上は声が出なかった。何も、云えない。全身が麻痺したように。 セイアのバスターは止まらない。止める要因は、無いのだ。 しかし、要因はあった。止めたのは、一番近くの教室の窓からセイアに向かって投げつけられた、一つの筆箱だった。 「・・!?」 飛んできた方向を、セイアとウィドは同時に見やる。 ウィドは見開いたままの瞳で、セイアは無表情のままの瞳で。 そこは、セイア達のクラスだった。2-C。 その窓際にはクラスメイト達が押し寄せていて、一人の気の強そうな女子生徒が、 筆箱を投げつけたままの姿勢で、セイアを見ていた。その大きな瞳に、止めどなく涙を溜めて。 「止めて、徳川君!!!」 涙声を無理矢理に張り上げた為に、裏返った声だった。 それでも、それでも懸命は女の子はセイアを睨め付けながらに叫ぶ。 元は必死で制止していたクラスメイト達も、少しずつ呼応し始め、次第には教師を含めてのクラス全員が、 セイアに向けて声を張り上げていた。 本当のセイアを、クラスメイト達は知っていた。 徳川健次郎という名の本当のセイアを。 ドジで天然ボケで、よく転んで、甘ちゃんで、他人にはとびきり甘くて、それでも闘うときは強い意志を持って臨むセイアを。 ウィドと同じように。そして、ウィドよりももっと、沢山のセイアを。 「・・・――っ」 クラスメイト達の声の中で、セイアは頭部を抑え、苦しそうに呻いた。 バスターの銃口に収束していたエネルギーが弾け、素手へと還った右腕は左腕と共に頭部を抑える。 クラスメイト達の声に反応している?――ウィドは、薄れかけていた自意識をなんとか覚醒させつつ、思う。 まだリミテッドはセイアの心を完全に支配してはいないのだ。 セイアがウィドを、クラスメイト達を撃てないのがその証拠だ。真紅になっていたセイアの瞳も、翠に戻りつつある。 濁音だらけの呻きを上げながら、セイアは苦し紛れに再び右手をバスターへと変型させ、 今度はそれをクラスメイト達へと向ける。 銃口には真紅のエネルギー。それを発射すれば、あの程度の教室を粉々にすることなど、あのバスターにとっては他愛のないこと。 まずい!――ウィドがレーザー銃をセイアに向けようとしたとき、それはウィドよりも早くセイアを制止した。 「やめろっつてんだろうが徳川っ!!」 グラリとセイアの姿勢が揺れた。 見覚えのある少年だった。セイアと自分の斜め前の席に座っていた、 クラスメイトの、確かフレッド・ミルド。 いつの間に校庭へ飛び出してきていたのか。今にもバスターを放とうとするセイアに向かって、 無謀とも思える飛びげりをかましたのは、彼だった。 勿論効く筈がない。セイアは、ロックマン・セイヴァーは今や最強のイレギュラー・ハンター。 それに対してフレッドはただの男子中学生。その力の差は歴然だった。 セイアの攻撃目標が教室からフレッド一人へと移り変わっただけだった。 不意にバスターを向けられたフレッドは、「っ!」と声にならない悲鳴を上げる。 ウィドは、咄嗟にフレッドへ向けて跳んでいた。 「止めろセイアっ!」 紅の閃光がウィド達の真横ギリギリを掠め、校庭にクレーターを作り上げる。 ゴロゴロとフレッドを抱えたまま何度か転がったウィドは、起き上がり様にフレッドを怒鳴り付けた。 「馬鹿野郎っ!何故出てきたっ!!」 「煩ぇっ!アイツは、徳川健次郎は俺のダチだっ!止めるために決まってんだろうがっ!」 「それが馬鹿だと・・」 言い終わる前にウィドとフレッドの足元が爆ぜ、それを遮った。 ウィドはどんっとフレッドを背後に回し、再び声を張り上げた。 「お前は逃げろ!お前がいたところでどうこう出来る筈がない!」 「だったら手前は出来んのか!?そんなレーザー銃で何が出来んだよ!」 「健次郎は、セイアはまだ飲み込まれたわけじゃない!」 乗り出してくるフレッドをもう一度押し退けて、ウィドはキッとセイアを睨み付けた。 さっきまで竦んで動くことが出来ずにいた自分が、酷く恥ずかしかった。 力のない者達の方が余程勇気がある。いつ撃たれるか判らない者を相手に筆箱を投げつけ、声をかけるクラスメイト達。 そしてそのクラスメイト達が撃たれようとしたとき、命を賭して、友を止めようと向かってきたフレッド。 少なくとも彼等よりも力のある――この状況のなか、クラスメイト達を護るべき立場にいる自分。 そんな自分が、竦んでいるわけにはいかない。彼は、セイアはかけがえのない友なのだ。 その気持ちは、クラスメイト達に負けていないと自信を持って云える。 「止めろ、セイア」 バスターを向けたまま、ウィドを睨み付ける真紅の瞳に向かって、ウィドは云った。 「お前はまだ完全にリミテッドに侵されたわけじゃない筈だ!」 セイアは表情を変えない。さっきまでの呻きも、かといって微笑すら、そこにはなかった。 ウィドを観察するように、様子を見るように、ただ何も無い、無表情。 「お前は自分の手でクラスメイト達を、友達を殺したいのか?違うだろう!?」 ザッとウィドが一歩踏み出すと、セイアはそれに押されるように一歩後ずさりする。 一歩、また一歩とウィドが踏み出す度に、セイアは後ずさりを繰り返す。 ウィドは服の中にしまっていた金色の柄をそっと手にとり、叫んだ! 「そんな程度のものに負けるのか!?エックスとゼロに何を教わった!!」 そしてセイアのバスターをも無視し、金色の柄の真の姿――ゼット・セイバーの刃を具現化させつつ、 セイアに向かって飛び込む! ザンっ!――ゼット・セイバーのエネルギーの刃は、セイアのアーマーに触れる直前のところで、 ダークグリーンの掌によって遮られていた。 「なにっ!?」 『アハハハ、面白イ茶番ダネ』 セイアとは違うねもう一つの声がウィドの耳を打つ。 にゅるりと、セイアのアーマーから生えていた腕はそれを中心にゆっくりとその全容を現わし始める。 静かに、ゆっくりと。出現したのは、どす黒い色をした、球体だった。 それはフワフワと浮かび、セイアとウィド、フレッドから十歩分程離れた場所まで行き、そこで止まった。 ぐにゃぐにゃと動き始める球体は、次第に三つの塊へと別れると、その場の地面へと降り、 それそれがそれぞれ、違う姿の人型を象り始めた。 「アレは・・」 「っ・・・」 不意に倒れ込んできたセイアを、ウィドとフレッドは慌てて受け止めた。 クリアレッドのアーマーが消え、真紅の瞳も元の翠のものへと戻ったセイア。 意識はあるらしく、人型が完全にその形容を現わしたときには、セイアもまた、その姿を見届けていた。 「来る」 ボソリとセイアが呟いた瞬間。三体の人型は静から瞳を開いた。 開かれた六つの瞳は、全てが真紅。セイア達には、それは血の色に映った。 一体は丸っこいダークグリーンのアーマーの青年だった。真紅の瞳、アーマーの所々に走る雷のマーク。 一体は銀の長髪をヘルメットから垂らし、鎧の色は漆黒。瞳の色はやはり真紅。 そして最後の一体は、ダークレッドのアーマー。頬に走る雷の刺青。 口もとに浮かぶ妖しい微笑。そして、他の二体にはない、何か不思議な威圧感。 セイアは、ウィドは、フレッドは、その姿を見て絶句した。 それはエックスだった。それはゼロだった。それはセイアだった。 三体全てが、細部は違えど、エックスの、ゼロの、セイアの姿をしていた。 セイア達が戦慄していると、セイアの姿をしたリミテッドは、クスクスと笑いながら云った。 「吃驚だったよ。もう少し楽しめると思ったのに、思ったよりも早く振りほどかれちゃったね」 語尾に音符がつくような、弾んだ口調だった。 しかしその言葉に好意的意味はない。所々に殺気すら見え隠れする、そんな口調だった。 「でも、そっちも大分吃驚してるようだね。セイア。当然かな? そうだよね。なんてったって、エックス兄さんとゼロ兄さん、そして君自身と同じ姿をしているもんね、ボク達」 「何者、なんだ・・」 セイアが尋ねると、セイアの姿をしたリミテッドは、大袈裟に意外さをアピールし始めた。 「尋ねる必要なんてないんじゃない?それとも、ボク達の名前を知りたい? だったら教えて上げる。ボクの名はイクセとでも云っておこうかな」 「イクセ・・・」 「そう。そして彼等はイクス兄さんとレイ兄さん」 データ通りだ、とウィドは内心で呟いた。 やはりエックスの姿をしたリミテッドの名はイクス。 しかし、レイというリミテッドが発生したというデータは残っていない。 やはり、エックスとゼロのDNAを持ったセイア自身が生み出した、新たなリミテッドの一体なのか。 「自己紹介も終わったところで、ボク達を振り切ったセイア、君と少し太刀合わせがしたいな」 「くっ・・!」 セイアがエックス・サーベルを構えようとバックパックに手を伸したとき、 イクセを止めたのはレイ――ゼロの姿をしたリミテッドだった。 「やめておけ。ここで闘う必要はない。それに、いずれ嫌でも闘う羽目になるんだ。慎め」 「レイの云うとおり。俺達三人を一気に相手にさせちゃ、彼が可哀相だ。 それにどうせ闘うのであれば楽しみたいだろう。勝敗が判っている闘いならなおのこと」 レイに続いたのはイクス。兄と同じ声だった。 「あらら、兄さん達はこう言っているようだし、またの機会にしよっか、セイア?」 「彼は体力を失っている。それに、大切な『オトモダチ』もいるようだし」 イクスの付けたしに、イクセはクスクスと笑う。 セイアは、ギリリと歯軋りをしつつ、その反面でこのまま闘っても勝てる可能性が限りなく薄いことを実感した。 「と、いうわけで。また逢おうね、セイア。その内みんなで遊びに行くからね」 「少しは楽しみたいものだ。それまでに、腕を磨いておけ」 「大丈夫だ。暫く休んでいてやる。その間に、やり残したことを済ませておくんだな」 イクス達はそう言い残し、次々と光の線となり、上空へと消えた。 セイアは三本の光を見送り、呟く。 「イクセ、レイ、イクス・・・」 そして、グッと拳を握り締める。 アレは、セイア自身が生み出してしまったものだと判っていたからだ。 自分と同じ姿のイクセ、エックスと同じイクス。そしてゼロであるレイ。 戦闘力はオリジナルの比ではない。自分が生み出した為か、皮肉な確信を持てた。 「セイア」 「徳川!」 振り向くと、ウィドとフレッドがニッと笑ってセイアを見ていた。 教室の方を見ると、ホッと胸をなで下ろした生徒達が、こっちに向かって「徳川君」と呼びかけている。 セイアは、その姿に、声に、不意に涙が出そうになった。 結果としては闘う羽目になったが、セイア自身がリミテッドの呪縛を振り払えたのは皆の、友達のお蔭だったからだ。 溢れそうになる涙を拭い、セイアは再びイクセ達が消えていった方の空を見る。 ウィドが足元に落としたビーム・セイバー――ゼット・セイバーを拾い上げ、展開する。 「ウィド、どうしてこれを?」 「そ、それは。ぐ、偶然頼まれたんだ。ゼロに。お前に渡してくれって」 嘘だった。しかし、まだウィドはセイアに自分の素性を明かしたくはなかった。 それに、下手に事実をばらすより、今のセイアには前を向いていて欲しかった。 「そっか。ありがとう、ウィド」 そして、思い切り上空を向けて電刃Ⅹを放つ! 「リミテッド。イクセ、レイ、イクス。・・・僕は、ボクは闘うよ。逃げやしない!!」 電刃Ⅹのエネルギーの刃が消えていく上空から、イクセのクスクスとした笑い声が降ってきたような、そんな気がした。 それでもセイアは瞳を逸らさない。胸に手を当てれば、エックスが最後に残した言葉が蘇る。 そして今、右手の中にあるゼット・セイバーは、兄・ゼロの心をセイアに運んできてくれた。 奴等は三人だ。イクセ、レイ、イクス。 しかしセイアの中にも、エックスとゼロの志は生きていた。 それが生きている限り、もう二度と負けない!――セイアは、上空を見上げたまま、心の奥で決心するのだった。 「兄さん・・・見てて」 次回予告 イクセ、レイ、イクス。突如して僕から生まれた、三体の強力なリミテッド。 その足どりを追う中、容赦無くリミート・レプリロイドは僕達に襲い来る。 なんだって!?ハンターベースのマザーコンピューターが暴走してる!? 行くしかないか、電脳世界へ。マザーコンピューターのセキュリティを掻い潜り、 侵入した謎のプログラムを除去出来るのは僕しかない! 来るなら来い!イクセ!僕は全力で闘うまでだ! 次回 ロックマンXセイヴァーⅡ 第参章~交差する力~ 「・・・負けないよ、絶対」
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SIMアンロック ここに書いていることは、全ては自己責任で行ってください。 操作等の個別の質問は、原則として携帯機種@2ちゃんねる、モバイル@2ちゃんねるの該当スレッドでお願いします。 SIMアンロックのプロセス HTC Hermes unlock for GBP 20.00 ダウンロードサイトimei-check(英文) SIMアンロック(有料・$38)。要クレジットカード+PayPalアカウント。 X01HTの裏蓋と電池を外す。 中に印刷されている「IMEI *************** (*は数字)」15桁の数字を上記のSIMアンロックサイトの「IMEI 」に入力し、「Continue」を押す。 間違いがなければ支払い画面が表示される。PayPalによる支払いなので、クレジットカードとPayPalアカウントの事前取得が必要。 (※PayPalは欧米のeBayの決済で使用されている送金システム) 支払い処理完了直後に、登録したメールアドレスに(1)支払い完了通知、(2)IMEI固有のアンロックファイルをDLするためのログイン名+パスワード、(3)SIMアンロックツールのDLするURLとアンロックファイルが添付された計3通のメールが届く。 (3)のメールに記載されたURLから「M3100v3*Unlock.zip」(*はver.をあらわすアルファベット)をDLする。メールに添付の「***************.unl」はアンロックファイル。これらPCの適当なフォルダで解凍する。 PCとX01HTをActiveSyncが完了した状態にしておく。 上記のアンロックファイルを解凍して出てきた「M3100v3*Unlock.exe」を実行するとDOSウィンドウが表示される。 アンロックファイル「***************.unl」の格納場所を聞かれたら指定する。 数分でSIMアンロックが完了する。 参考記事 X01HT SIMフリー・アンロック “x01ht”で赤いカードから緑のカードへ。 X01HTで「USIMが未挿入または無効な…」を一瞬でも見たくない場合 SoftBankのX01HTで、SIM無しの状態で起動すると出てくるアノ画面・・・ RADIOを1.20.31.10に Hemres無料Unlocker・Soft Bank貞操帯崩壊!活該!Hermes Free Unlocker X01HTのDoCoMo化に関する覚え書き SoftBank X01HTがアンロック出来ない理由は・・・ 今日はHermesのお通夜 USIM未挿入メッセージ imei-checkの旧ver.ではドコモ等のSIMカード等を挿入すると、「USIMが未挿入か無効なUSIMです」とのメッセージが表示される。ver.が「ver.3c」(M3100v3cUnlock.exe)以降は表示を消すようになっているが、もし表示が出てしまう場合は、SIMフリーを参照。 無料アンロック・ツールのプロセス Herm_Unlock ダウンロードサイトlive-share(英文) Hermes_ExtractedRadioRoms(英文) Herm_Unlock.rarのアンロック対象はRadioのVer.が1.20以降。X01HTはRadio1.14であるためにRadi1.20へのアップグレードが必要。 xda developersのftpからradio1.20をダウンロードする。 X01HTはhTczのExtROMに書き換え、Herm_Unlock.rarを解凍してできたaUpgradeUt_noID.exeでRadio1.20にアップグレード後、Herm_Unlock.exeによりアンロックする。 hTczのROMイメージの入手、書き換えはROMを参照。 参考記事 Hermes_ExtractedRadioRoms(英文) HTC Hermes SIM CID Unlock by pof ダウンロードサイトHTC Hermes SIM CID Unlock by pof(英文) pof はxda developpers forumで活躍している人物。彼の活躍に感謝 今後に期待する人は Donations で寄付をしてあげてください。 PCとUSB接続をする。 M3100v3cUnlock.exe を実行する。Key codeを要求画面が表示されたら終了。 ROMUpgradeUt.exeを実行完了と表示されれば、Bootloaderのダウングレード終了。 Bootloaderモード(電源+左OKボタン+リセット)で再起動。 起動時に画面下表示がSPL1.04と表示されていれば、SPL1.06からダウングレード成功。 MaUpgradeUt_noID.exe を実行しアンロックに必要なパッチ済RadioROMを書き込む。最後の"Upgrade Error"表示は無視。 ソフトリセットを実行。 ソフトバンク以外のSIMを挿入して再起動。 SIM Unlockコードが要求されたら「22051978」を入力 参考記事 Free HTC Hermes SIM Unlocker Available(英文) Hemres無料Unlocker・Soft Bank貞操帯崩壊!活該!Hermes Free Unlocker HTC Hermes SIM Unlock v2 SoftbankX01HT-EXPERIMENTAL by pof ダウンロードサイトHTC_Hermes_SIM_Unlock_v2_Softbank_X01HT-EXPERIMENTAL.zip pofがX01HT(ブートローダーver.1.06)をターゲットに作成したテスト版であり、radio_.nbfはCID (VODAK801)の流用なので動作保障なし。 参考記事 Solution for Softbank X01HT with bootloader 1.06 ?(英文) HTC Hermes SIM CID Unlock by pofでコード要求されない場合のプロセス HTC Hermes SIM CID Unlock by pofでコード要求されない場合、以下の操作を行いアンロックできたとの報告があります。 この処理は操作ミスをすると深刻な障害の原因になりますので、処理内容を理解できることを前提に、自己責任で行ってください。 ダウンロードサイトHTC Flashing Tool Multi-Port/USB TTY'mitty.exe)(英文) ソフトバンクのSIMを挿入した状態で、X01HTをブートローダーモードにする。 Activesyncを無効にする mitty.exeでブートローダーにTTY接続する。 画面に「USB 」プロンブトが表示されたら、以下のコマンドを入力する。(コピー ペーストではなくキーボードから入力する。 USB rtask b (←コマンドモード要求を入力) 0 (←ゼロが表示されるのを待つ) ate1 (←コマンドを入力) 0 (←入力完了後にゼロが表示される) 続いて、以下のコマンドを入力する。 AT@SIMLOCK=0,1,22051978 AT@SIMLOCK=0,2,22051978 AT@SIMLOCK=0,4,22051978 AT@SIMLOCK=0,8,22051978 AT@SIMLOCK=0,16,22051978 AT@SIMLOCK=0,32,22051978 mtty.exeで「@SIMLOCK="00"」と表示さればアンロックが成功。 SIMを抜き、MaUpgradeUt_noID.exeを実行。 ソフトリセットを実行。 DoCoMoのSIMを挿入し、電源onで起動で完了。(コードは必要ない?) 参考記事 Hermes_Boot Loader(英文) Hermes_Upgrade Problems(英文) Hermes_Upgrades mtty.exe host11.exe ( flashing tools by HTC )(英文) pofのレス1(英文) pofのレス2(英文) コメント wm6の序にfree化をしました。11月モデルです。 -- (ぺん) 2007-05-15 02 10 30 2007年5月18日にSoftbank OnlineShopにてx01htを購入。もちろん送られて来たのはROM1.33、RadioVersion1.14.01.10.の最新版。おまけに、初回の起動で親切に全てのプロセスが終わるのを待ってしまったので、Bootloaderも0182.そんな、ガチガチの最新x01htで、駄目でもともとっていじっていたら。。。なぜかhtczのROMがきちんと焼けて、見た目の緑化は成功してしまい、SIM解除が出来ないからSBのSIMでしか電話が出来ないDocomoの電話機になってしまった。。。ちなみに緑SIM入れると「SIMロック 100回試行しました。タイムアウトするまでお待ちください」の画面に。あー、壊れたらSBでもDocomoでも扱ってもらえないだろうなぁ。。。 -- (やば?) 2007-05-27 00 42 05 昨日買いました x01ht,m 05s 04b 06d 1.33radio 1.14.00.00g 32.rom date 10/10/06ipl 1.01spl 1.09アンロックできますか、ありがとうございます -- (スハス) 2007-06-16 23 34 09 SBのUSIMを持っていないとUNLOCKは出来ないでしょうか -- (名無しさん) 2007-06-28 12 53 25 新しいバージョンがアップロードされています。M3100v6Unlock -- (名無しさん) 2007-08-23 15 53 13 imei-checkですが、PayPalにて支払完了後記載されているようなメールは来ず、来たのは「PayPalの詐欺」とか「パスポート等の証明書の写しを遅れ」とか意味分からないメールが来ました。既に決済をしていたので、英語で交渉する能力が無いためPayPalからクレームを入れてもらったところ返金となりました。本来返金よりUnlockが必要だったのに残念です。無料版は試したんですが、上手く行かず最後の砦と思い購入に踏み切った訳なんですが、この様な結果に…他アンロックできる方法は無いんでしょうか? -- (名無しさん) 2008-01-27 20 32 31 たぶん、そのメール、 「詐欺が多いからチミの証明書を送ってクレ」って言ってるんだと思います。 翻訳サイトで翻訳してみてちょーだい。 もしかしたら、PayPalの「拡張利用登録」を完了していないからかも・・・。 -- (てぃむ) 2008-01-31 01 35 46 2008-01-27 20 32 31 免許証なりの証明書をスキャン(住所、免許番号等はペイントソフトなどで消して)してメールに添付すればアンロックに必要な情報を送ってくれるよ。 もう一度試してみれば -- (h) 2008-02-11 09 20 49 a href="http //migueldailynews.freewebspace-us.com/654.html" www women to animel sex /a [url=http //migueldailynews.freewebspace-us.com/654.html]www women to animel sex[/url] a href= http //migueldailynews.freewebspace-us.com/654.html www women to animel sex /a a href="http //migueldailynews.freewebspace-us.com/133.html" rate swingers com /a [url=http //migueldailynews.freewebspace-us.com/133.html]rate swingers com[/url] a href= http //migueldailynews.freewebspace-us.com/133.html rate swingers com /a a href="http //migueldailynews.freewebspace-us.com/103.html" www beastmaster com /a [url=http //migueldailynews.freewebspace-us.com/103.html]www beastmaster com[/url] a href= http //migueldailynews.freewebspace-us.com/103.html www beastmaster com /a a href="http //migueldailynews.freewebspace-us.com/231.html" http www hotel fouquet /a [url=http //migueldailynews.freewebspace-us.com/231.html]http www hotel fouquet[/url] a href= http //migueldailynews.freewebspace-us.com/231.html http www hotel fouquet /a a href="http //migueldailynews.freewebspace-us.com/770.html" search briomag com /a [url=http //migueldailynews.freewebspace-us.com/770.html]search briomag com[/url] a href= http //migueldailynews.freewebspace-us.com/770.html search briomag com /a a href="http //migueldailynews.freewebspace-us.com/482.html" jenitel com /a [url=http //migueldailynews.freewebspace-us.com/482.html]jenitel com[/url] ブランドコピー品通販店、最高品質の偽物ブランドコピー激安専門店!スーパーコピーブランドN級品販売。http //www.musa-web.net/javascript_javascript.html スーパーコピーブランド専門店 http //www.musa-web.net/javascript_javascript.html -- (スーパーコピーブランド専門店) 2014-10-13 11 38 32 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/ff6rta_database/pages/19.html
ロック 初期レベル 5 再加入 平均+2 力 37 速さ 40 体力 31 魔力 28 攻撃力 14 防御力 46 魔法防御 23 魔法回避 2 固有コマンド 盗む 敵からアイテムを盗む。 一度の戦闘中、同じ敵から2つ以上のアイテムを盗むことはできない。 敵からアイテムを盗める確率は、 (50+コマンド使用者のレベル-対象のレベル)/99[%] 盗めるアイテムには2種類有り、レアな方を盗める確率は1/8である。 モンスターの中には、通常アイテムかレアアイテムの片方しか設定されていないものも多く、 例えばレアアイテムしか設定されていない敵に対し、盗む自体の判定に成功しても、 通常アイテムを盗んだと判定された場合、盗めなかったと表示され、結果的に何も盗めない。 盗賊の腕輪を装備すると、盗むの成功確率が2倍になる。 ぶんどる 盗賊の小手を装備することにより、盗むが変化する。 盗むと同時に、通常攻撃を加える。 盗むの確率は、通常と変わらない。 ぶんどるでは、武器の特殊効果は発動しない。 乱れ撃ちをした場合、一度ずつ盗む判定が行われる。 複数の敵から、一度の乱れ撃ちで、複数個盗んだ場合でも、実際には最後に盗んだアイテムしか盗めていない。 瀕死必殺技 ミラージュダイブ 効果値139 防御無視 魔力依存無属性ダメージ Vコーディー △
https://w.atwiki.jp/kaitentsuzuri/pages/19.html
[部分編集] ナチュラルに割り込むんじゃねえババア排卵誘発剤ブチこむぞ 別名 通称 予言者予言の騎士メト=ロックメト爺排卵剤ハイランダー Twitter @metorock@metorock_hoshi [部分編集] 概要 あずきアイス藍丸時代~つづり中頃までの視聴者。 石巻つむり末期時代まで当たり障りのないコメントをしており、オナサポスレでは特徴がなく空気と揶揄されていた。 だが、ある騒動を皮切りにスレからの注目を浴び、つづり前期(~22年6月)にはオナサポスレ主要人物の一人を担った。 [部分編集] 注目を浴びた経緯 メトロックの謹慎とTwitterのガン掘り 以前から自身のツイキャスにてたびたびおーぷん2chの通知音を入り込ませており(おそらくオナサポスレのものだとされる)、さらに自身のツイキャス中であるにもかかわらず蛯名というクッキー☆厨の女性のスペースにミュートで入り込み精スプしていたことを批判され、それをきっかけに以降謹慎と称して廻天つづりのコメント欄、ツイッターでの姿を消した。それを皮切りにオナサポスレでの注目を瞬く間に浴び、ツイッターアカウント2つのガン掘りが行われ、少なくとも32歳以上であること、裏で狐仮虎威を蔑むツイートをしていたこと、その他10万にも及ぶ多種多様なツイートから一気にキャラ付けが行われ、オナサポスレにおける人気は不動の地位を築いた。 博麗神社例大祭での盗撮 5月8日の博麗神社例大祭で撮られた盗撮画像に写る男性の一人がメトロックだと予想され、その特徴的な風貌からさらにキャラの濃さを増す要因となった。 偽メトロック増殖事件 6月4日の廻天つづりによるFF10耐久配信で、めぶいた風イカちゃんアイコンメーカーを用いたメトロック本人と類似したアイコン、名前の視聴者がライブに殺到し、一度は廻天つづりに頼んでBANしてもらったものの(後述)、その後も増え続ける偽メトロックに対処できなくなったのか、再度行方を眩ますこととなった。偽メトロックは6月13日現在も増殖を続けている。数日後のイカの一斉粛清を経て、配信に平穏が訪れたかのように見えたが、いまだに配信にメトロックの姿はない。 部内者疑惑 先述の偽メトロック増殖事件で配信上でない別の連絡手段を用いて偽メトロックの一人をBANしてもらったこと、廻天つづりのFF10耐久配信にメトロックのツイッターのタブが写り混んだこと、そして6月13日現在配信に現れておらずモデレーターの権限が付与されたのではないかという予測から、部内者である可能性が予想されている。 なお、メトロックはツイッターで元石巻=ヘルシー=つむり(現⚙️)垢と相互フォローであり、Discord等裏で繋がっておらずとも連絡できる手段があることは一応確認されている。 22年7月頃から、つづりに関わらないようなスタンスをとっているため、23年現在は懐疑的。 その後 つづり配信には6月頃の偽メト増殖以降一度も訪れておらず、代わりにガチストや吉田といった部内者の配信を転々とし、すり寄りよっては乗り換えるというコウモリみたいなムーブを行い、本人らからも非難された。 これ以降、メトロックは表立った行動を取らなくなった。 [部分編集] 配信での扱い 配信でのコメントはこれいって特徴のない当たり障りのないコメントが多い。 石巻つむり時代には何度かスパチャを送ることがあったが、廻天つづり以降はあずきアイス藍丸に帰ってきてほしいととの名目でスパチャを控えている。 また、FF10耐久配信前後から苦言を呈することも多く囲いとしての心境に揺らぎがあったのではないかとも予測されている。 そして先述の偽メト増殖以降は、一度も配信に訪れていない。 [部分編集] スレでの扱い 石巻つむり時代は騎士団長として基本的に虚無な中期~末期を支えていたが、201号室騒動以前、つまりメトロックが謹慎する以前はこれといった特徴がなく空気と揶揄されていた。ところが、騎士団長の立場に執着するという醜態を晒したことを皮切りにガン掘りが行われ、どこか恐怖を覚えるようなツイートや絶妙に面白いツイートが発掘され、オナサポスレではマスコットキャラクターのような扱いになっている。 また、ガン掘り以降ことあるごとにメトロックからの引用ツイートをレスする者は一時期度を過ぎたためむじょキッズのように煙たがられることもあったが、現在は落ち着いておりスレに馴染んできている(~22年6月) 7月以降は、配信に訪れなくなったこと、後に現れたよりキャラの濃い人物たち(なふぁれり、軍畑-チェンマイ)の登場により、スレで話題に出ることはほとんどなくなった。 [部分編集] 主な持ちネタ ハイランダー メトロックの謹慎期間中、オナサポスレでメトロックの過去ツイートを引用したレスが見受けられるようになった。 メトロックのツイートは膨大かつ内容が多岐にわたるため、どんな状況でも対応したレスをすることができたことから、カードゲームのハイランダーデッキにあやかって、メトロック自体がハイランダーと呼ばれるようになった。 なお、ハイランダーデッキという名前にも更に元ネタがある(映画『ハイランダー 悪魔の戦士』)。 排卵剤 FF10耐久配信が終わったあたりから、コメントのBANの基準がこれまでと大幅に変化し、ちょうどメトロックがその頃から配信でコメントしなくなったことや、偽メトロックの大量粛清があったことなどから、メトロックはモデレーターなのではないかと疑惑がかかっている。なお、本人は廻天つづりの配信に被せて放送されたガチキャスにて、「もしモデレーターなら自分はこんなところでコメントしていない」と、やんわりと否定している。2022-06-13 15 49 47
https://w.atwiki.jp/psychic-puzzle/pages/77.html
不確定情報を多分に含みます。もし間違いなどあれば情報提供掲示板からご指摘願います。 ブロックの基礎 このゲームでは7×7のフィールドに敷き詰められたブロックを次々消していき、目標のスコアを稼いで敵キャラを撃破することが目的です。ここでは、ブロックの基本的事項や特殊ブロックについて説明していきます。 登場するブロックは赤・水色・黄色・青・緑・紫の6色。色による違いは特にありませんが、フロントキャラクターやサポートキャラクターは各々自分の「属性」を持っており、それと同じ色のブロックを消すことでスコアが上乗せされます。 ブロックを消す ブロックをスライドさせ、縦か横に3つ以上同じ色を揃えると、ブロックを消すことができます。 ブロックを消すと1つにつきスコア+100、さらに使用しているフロントキャラクターやサポートキャラクターと同じ属性の色だった場合は属性ボーナスが上乗せ(属性ボーナスの1/10[小数点以下切り捨て]も密かに加算されているようです)。それに加え、コンボボーナスというものが加算されます。コンボボーナスは以下の表の通り、1コンボ目の+10から始まり、10コンボごとにスコア10が加算されます。 コンボ数 ボーナス 1~10 10 11~20 20 21~30 30 31~40 40 ・・・ ・・・ 例として、属性ボーナス青+15のフロントキャラクターが、63コンボ目に青ブロックを3つ消したときの獲得スコアは (100×3[基本点])+(15×3+1×3[属性ボーナス])+(70×3[コンボボーナス])=558 となります。 また、ブロックを揃えて消したときだけでなく、後述する特殊ブロックによって消滅した場合も、同じように計算されます。 特殊ブロック ブロックを4つ以上揃えて消したとき、最後に揃えたブロック(以降これを便宜上「トリガーブロック」と呼称します)が条件によって3種類の特殊ブロックに変化します。「変化」と書いたとおりトリガーブロックは消えるわけではないため、その分のスコアは加算されません。特殊ブロックは再び同じ色のブロックと縦横3つ以上揃えることでその効果を発揮し、消滅します。ここから、3種類の特殊ブロックの紹介とその変化条件や特徴などを記載します(特殊ブロックの名称は仮のものです)。 列消去ブロック ブロックを4つ揃えることで生成されるブロック。縦一列を消すタイプと横1列を消すタイプの2種類があり、それぞれトリガーブロックを揃えたときのブロックの並んだ方向によってタイプが決まります。 横に揃えた場合 縦に揃えた場合 効果範囲 周囲消去ブロック ブロックをL字型かT字型に5つ以上揃えることで生成されるブロック。起動させると周辺8ブロックを2回消去する。その特徴から、フィールドの下3段目より上で起動したほうが効率よくブロックを消去できる。まれに偶然、落下してきたブロックが十字形に揃ったときに生成されることもあるが、ブロックの落下タイミングのズレのせいか生成の確率は低い。同じように、落下してきたブロックがL字型やT字型に揃った場合でも生成される確率は極めて低く、これが仕様によるものなのかバグなのかは不明。 L字型に揃えた場合 T字型に揃えた場合 効果範囲 1色消去ブロック ブロックを5つ、まっすぐに揃えたときのみに生成されるブロック。他の特殊ブロックとは違い、色を持たないため起動の方法も特殊で、隣接するブロックと入れ替えることで効果が発揮されます。その効果は、入れ替えたブロックと同じ色のブロックすべてを、フィールド上から一掃するというもの。一時的にフィールド上の色数が1つ減るため、他のブロックが揃えやすくなり、特殊ブロックを生成しやすくなったりします。 生成方法 効果範囲 生成時の注意 下の画像のような形にブロックが並んでいる場合、例1のような揃え方をすると1色消しブロックが生成されず、周囲消しブロックになってしまいます。1色消しブロックにしたい場合は、例2のように揃えましょう。 アップデート?によって、この仕様は変更されたようです。周囲消去より1色消去が優先して生成されるようになりました。 例1 例2 特殊ブロックの合成 隣り合った2つの特殊ブロックを入れ替えると、その種類によって普通に消去するよりもさらに強力な威力を発揮します。 列消去×列消去 列消去同士を入れ替えた場合、入れ替えた先のマスを中心に、縦横十字方向に列消去を行います。効果範囲は縦×横でも縦×縦、横×横でも同じです。 縦×横 横×横 列消去×周囲消去 列消去と周囲消去を組み合わせると、3列消去の効果が得られます。消去されるのは「列消去ブロックの方向」に「入れ替える前に列消去ブロックがあった場所を中心に3列」です。なので列消去ブロックがフィールド端にあった場合は、下記例2のように1列分が無駄になってしまいます。 例1 例2 周囲消去×周囲消去 周囲消去同士を組み合わせると、入れ替えた先のマスを中心に縦5マス×横5マスの範囲を2回消去します。効果範囲が広く強力ですが、これもその特性上、上から3段目で起動させないと効果範囲がフィールドからはみ出してしまい十分な効果を得ることができません。パズル中は細かいことを考えている暇はないかもしれませんが、余裕があれば起動場所を意識しましょう。 効果範囲 1色消去×列消去 1色消去を列消去と組み合わせると、入れ替えた列消去と同色のフィールド上にあるブロックが、列消去ブロックへと変化します。この際、縦列消去になるか横列消去になるかはブロックごとに違い、ランダムのようです。また既に列消去や周囲消去に変化している同色ブロックがあった場合は、この変化を受けません。 効果範囲 1色消去×周囲消去 1色消去と周囲消去を組み合わせると、入れ替えた周囲消去ブロックと同色のフィールド上にあるブロックが、即座に周囲消去ブロックと同じ効果(周囲8マス消去、但し1回のみ)を発揮します。既に列消去に変化している同色ブロックがあった場合は、この変化を受けません。 効果範囲 1色消去×1色消去 1色消去同士を組み合わせると、フィールド上の全ブロックを瞬時に消し去ります。 効果範囲 特殊ブロックについての補足 通常ブロックをトリガーブロックとして4つ以上並べると特殊ブロックに変化しますが、特殊ブロックはトリガーブロックとして使用した場合必ず消滅します。ですから下記画像のように列消去ブロックをトリガーブロックとしてT字型に並べた場合は、周囲消去ブロックに変化することなく、列消去の効果を発揮して消滅します。
https://w.atwiki.jp/aquariummod/pages/16.html
追加されたブロック 建材 アクリル関連 底砂関連 アクリルガラス 若干の光源を持っています。 アクリル半ブロック アクリル階段 ソイル ゼオライト 大磯砂 麦飯石 ライブサンド ガラスサンド アラゴナイト ジェエルサンド
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ここはカイナシティ 理由はいらないと思うけど僕はポロック作りにきたわけで。にしても今日はなんか慌ただしいな 「なんだろ…あっ!」 抱えていた実を落としてしまうが、地に着く前に誰かがキャッチしてくれたようだ 「ありがとうございます」 「いえいえ、ポロックかね?」 「はい。オヤツがわりなんです。にしにても今日はなにかあるんですかね」 キャッチしてくれたのは初老の紳士風の男性だった。笑顔が素敵 「今日は我が社と共同開発の新型ポロックブレンダーのプレゼンでね。これもなにかの縁だ、よかったら試運転の見学でもいかがかな」 「いいんですか?楽しみだなあ」 そうこうしてると会場からガタイのいい兄貴がこちらに手をふりながら駆け寄ってきた 「代表!ブレンダー、用意できました!」 「ご苦労。では向かうとしようか。こちらへきなさい」 「はい」 場内に入ると「ミィー!」「ミッミッ!」「ミフゥ」と聞いたことないような鳴き声が 「代表さん、あの声は?」 「ああ、タブンネだよ。ここの地方にはいないから知らないのも無理はないね。私の故郷のイッシュではありふれたポケモンだよ」 そういや食肉の名前だったな、タブンネって まあ僕はポケモンが食料にされることに特に嫌悪感や抵抗はないしいつも食べてるものだし、せっかくだから見せてもらおう 僕の眼前にあったのは通常の数倍はあるかという巨大なブレンダーだ。四隅に穴があり、そこからなんと晒し首のように頭を出した物体が ピンク色に天使の羽のような耳、ゼンマイ?みたいのぶらさげて、極めつけはサファイアのような青い瞳 最初に目についた個体はこちらに「ミッ♪」と笑いかけてきた。俺も微笑んで手を振るが、残りの三匹はなんか雰囲気が違う 鼻息荒く怒ってるやつ、涙を流しながら懸命にスタッフを目で追うやつ、目を閉じ…寝てるのかな。鼻からちょうちんが 「さあてはじめようかね。みんな、お客様もお見えだしっかりいこう」 「「「はい!」」」 代表と三人はそれぞれの椅子につく。タブンネの視線がちょうど胸から顔にくる位置だ 中心に巨大な機械がセットされ、いよいよ始まるようだ。基本はポロックなんだな 矢印が回りだし、ポロックのように自カーソルが特定の位置につきボタンを押すと「ミギャアアアアア!」と叫び声があがった 「おお、いまのは一番いいね」 なにいいのか代表に訪ねるとにこやかに答えてくれた 従来のように良し悪し段階が三段に別れ、それを鳴き声で判別できると 「ミギャアアアア」「ミブゥウウ」「ミェッ」等、声長い順に◎○×とか 叫び声が続くとタブンネ達の表情も鬼気迫るもとであったり、ゲロもどしはじめたものもいる さっき僕が手を振った子は、僕と担当スタッフの男性の顔を交互に見ながら涙を流している 僕に気づいたのかその人が説明してくれた 「この子はそれはそれは大切に育てられた穏やかな子なんだよ。ポロックは実の組み合わせで出来上がりが変わるだろ?これも同じさ」 説明通りただタブンネを使うわけではなく、今回のように穏やか、生意気、弱気、ボケなどいろんな性格を組み合わせていろんな種類を作っていくようだ 代表のタブンネは生意気なやつのようで、血ヘドを吐きながらも代表に赤い唾を吐きかけている 代表は気にせず製作を続けながら小型ディスプレイで残りのタブンネ三体の顔をチェックする 「三番×が多いね」 「すんません。どうもこういうの(タイミング合わせ)苦手で」 「ようは評価は刃が食い込む度合いだからね。×のがミィドレナリンの分泌が多くなるのか?もしくはとことん◎の方がいいのか…」 「ポロックとは違った結果もあるかもしれませんよ」 僕は唾を飲み込みその様子を見ていた。みんな真剣そのものだ でもタブンネの顔が眼前にあるのはどうなんだろうな…代表みたく唾だらけになるし、他のみたくゲロや媚びて来たり命乞いしててくるのもあるし と僕が考えていると 「そこなんです!」とボケンネ担当の男性が答えた 「すいません、口に出しちゃったようで」 だがそんな事を気にせず彼は続ける 「表情を見れるのには様々な理由がありましてね。まずミィドレナリンはご存じですか?」 「いえ」 「アドレナリンについては(略)次に性格による分泌の違い等を説明します」 「穏やかンネは信じてた人間の不敵な笑みを見せられながら、自分の体が見えない場所で浅く、深く斬りつけられる恐怖による絶望 生意気ンネ、代表の所のはいいようにされる悔しさ、弱気ンネの命乞いはみたまんまですね 四番のボケンネは催眠術により痛みが緩和されてます そのアドレナリンを含む肉がブレンダーに通され従来のポロックのように作られるわけです。ちなみにブレンダー内部は企業秘密ってことで」 「なるほど、しかしそれでは反抗的な個体の場合は手間というかなんかイライラさせられますね」 「ああ、やってますよ今」 会長は今までの仕返しとばかりに生意気ンネの顔を鞭で打ち付けていた 気持ち良い音と「ミゥブオオ!」と叫び声があがった 「直接痛め付けることでもアドレナリンが分泌されます。目の前の人間と直接的に顔を合わせられるからこそ出来る芸当ですね。隠し味って思っていただければ」 へえ。つまり様々な種類を作るためには無限のようなパターンから手探りでつかんでいかなきゃならない 何気なく普段つかってるものでもこういった製作側の苦労や苦悩があってこその代物なんだなあ 僕は改めて色々考え直す機会ができて今日と言う日の幸運に感謝した ブレンダーは停止し、四人は席から離れた。排出口からはポロックによく似たキューブが出てきた タブンネ達はボッシュートのごとく機械内に消えたのがすこしもっいない気がした 「どうだねお一つ。人間も食べれるよ」 僕はポロックに抵抗はなく、むしろ食べさせる為に口移しもやってるくらいだ。だいたい僕が食べて安心できるやつじゃないと大切なポケモンには与えられないよ 「じゃあ、いただきます………おいしい!」 なんというかおつまみのミートキューブ的なもんだろうと思ってたが、口に広がる濃厚な味わい、でも後を引かない程よい加減 それになんか疲れが抜けたというかさっぱりした気分だ 「すごい!おいしいです!なんなんだこれ??」 僕は大興奮すると会長は満足そうな顔で答えてくれた 「我らの苦心作だからね。それは一般的な栄養補助にあたるポロックだよ。他にも低カロリー、シニア用、育児用、栄養バランスはタブンネの組み合わせでまだまだ作れる」 「なるほど」 「そうだ、きみもやっていきなさい」 「いいんですか!?でも僕タブンネいないです」 「うちのをやろう。どんなタイプがいいかな?」 「じゃあ……」 準備が整い僕は席に付く。眼前にはもう顔をくしゃくしゃにして涙鼻水涎のタブンネ♀ 僕が指定させていただいたのはとにかく人間好きなタイプ。信じてたのに裏切られるってシチュに恥ずかしながら興奮しちゃって 「ではお客様をまじえて、はじめようか」 「「はい」」 「よろしくお願いします!」 ふふっ…僕のアダ名…人力TASの腕を見せてあげる。カーソルが合った瞬間連打! 「ミギャギャギャアアアアアアギャアアアアギュウウイ!!ミシャアアア!オオン」 僕の顔面に血の混じった吐瀉物が吐きかけられそれでも一周してまた連打 もう中で刃物がどうなってるのかなんてどうでもいいや!なんか僕目覚めたみたい。なんというか不思議な感覚になる 「代表!彼すごいですよ!速度も過去最高数値に達します!」 「うむ、データは全て記録しなさい」 「残りの三匹も彼の担当タブンネの絶望や苦しみを感じ取ったのか分泌が」 「ようし!我々も彼に負けぬようひたすら連打だ」 場には製作側もいままで聞いたことのないような大絶叫が響き渡ったという しばらくして本格的なプレゼンや体験会が開催され、場はすごい賑わいを見せた 僕はベンチに座りスタッフから借りたタブンネの生態資料を読んでいた。なるほどねえ、なかなか深い なんというかあの姿勢というか様々な要素は人を惹き付ける魅力があると思う カモネギのような絶滅危惧にもならない繁殖力で肉も旨いし優秀なポケモンなんだな 「ああ探したよ」 「あ、代表さん、今日は本当にありがとうございました」 「いやあ我々もあんなやり方があるとは学ばせてもらったよ。君の時のポロックはかなり栄養バランスがよかったし」 「そんな」 「そうそう、これを受け取ってくれ。専用ケースだ。」 それは従来のポロックケースに似ているが、ボールの部分がタブンネの顔のデザインで全体的に可愛らしいピンクのケース 「まだ市場に出てないんだけどねよかったら記念に受け取っていただきたい。遅れたが私はこういう者だ」 ミィフーズ代表と名刺にかかれていた。たしかここって大企業じゃないか!普段食ってるものの会社ってしか知らないけど凄さはわかっていた 「イッシュにくる機会があればいつでも遊びに来なさい。歓迎しよう、トレーナー君」 「はい、御心遣い感謝します。さっそくうちの子達にもタブンネポロックあげさせていただきます」 「私達も様々な地方にこれを展開できるよう尽力していくよ。では失礼」 「ありがとうございました」 「作ったのたくさん貰えたし、はやくみんなにもあげなきゃ。みんな喜ぶ顔だろうな、ふふふ」 タブンネポロックケースを笑顔で握る僕と同じように、ケースのタブンネの顔も笑っているかのように思えた 終わり 名前 コメント すべてのコメントを見る